資生堂 dプログラム
商品をして全てを語らしめよ。
資生堂の冊子で、そんな言葉を読んだ記憶があります。化粧品のイメージ作りといえば、通常、モデル探しが定石です。今回は、デリケート肌向けの化粧品。あえて、モデルを使わず、商品と指だけで清潔感あるビジュアルを作りましょう。そういう流れになりました。化粧品のボトルカラーが敏感肌の度合いにより違っています。それを、横並びに規則的に並べたり、真俯瞰から色盲検査の表のように撮ったり、グラフィカルに構成してみました。敏感肌向け化粧品の先駆けになったと思います。
Thank you for watching.